太田廣
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太田廣研究室

自由変型樹脂熱応答性ポリウレタンを使用して実際に型取りをしてみた。
1 ハプラフリーレ1 ハプラフリーレ2
一見普通のプラスチックですが、熱をかけると粘土になり、冷ますとプラスチックに戻る不思議なプラスチックです。
ハプラフリーレ 4T×200×200
次の手順
2 ハプラフリーレ3 まず、熱応答性ポリウレタンを熱湯に入れます。
写真は、再利用したものです。(2回目)
熱湯に入れれば何度でも使用できます。
次の手順
3 ハプラフリーレ1 ハプラフリーレ2
熱応答性ポリウレタンを熱湯を入れた鍋より取り出し、揉んでみました。柔らかいです。
(熱いため、手に水をつけると楽です。)
次の手順
4 ハプラフリーレ3 MCナイロン2点を、熱応答性ポリウレタンで型取ってみました。
次の手順
5 ハプラフリーレ1 ハプラフリーレ2
熱応答性ポリウレタンより、MCナイロンを取り出し中。
次の手順
6 ハプラフリーレ1 ハプラフリーレ2
型取り成功!
無事、MCナイロンの型取り出来ました。
また、熱応答性ポリウレタン、熱湯(80℃以上)に入れれば何度でも使用可能です。